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  • 2017.06.13 Tuesday
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シャークトパスVS狼鯨


だいぶ間が空いたけど今年5本目の映画感想。
1月に観た映画だからもうずいぶん前の話になったな……。

今年もやっておりました「未体験ゾーンの映画たち2016」。
毎年私が楽しみにしている、面白い日本未公開映画を上映しようぜ!と言う企画です。
今年は増えに増えて総勢50本。
その分、一本あたりの上映日も少ないので1作品につき1回くらいしか観るチャンスがないのが困りモノ。
ネット上映作品なんかもあるので、ありがたい仕様もあるにはあるのですが……。

で、昨年に引き続いてやってきたのがこのシャークトパスシリーズですよ。
1作目ではアメリカ軍による「ぼくのかんがえたさいきょうのいきもの」なサメとタコを融合させた生物兵器シャークトパスが当然のように暴走して大変なことになり、
2作目では科学者による「ぼくのかんがえたさいきょうのいきもの」であるプテラノドンとバラクーダを融合させた生物兵器プテラクーダが当然のように暴走して大変なことになり、
ついでに水族館で飼育されてたシャークトパスJr.をコントロールして闘わせようとしたらやっぱり当然のように暴走してなおさら大変なことになる。
そんな学習しない大人達が繰り広げる怪獣パニックがシャークトパスシリーズです。

そして3作目となる今回シャークトパスと闘うのは、ホエールウルフ!
もう文字通りに海のモノとも山のモノともつかないこいつは、狼とシャチの合成生物。
そう、海を制し空を制したシャークトパスがついに陸の最強を決める戦いに挑むのです……!
ちなみに、邦題で「狼鯨」とされていますが8割方オオカミなのでどちらかと言うと「鯨狼」なビジュアル。
そしてこの場合のホエールはシャチの意味なので、そもそも鯨ではないと言うコレ。
邦題からひとネタ提供してくれる親切設計です。
やってくれるぜ!

そんなシャークトパス3、良くも悪くもシリーズでは珍しい感じになっております……!



☆ざっくりしたあらすじ☆
蛸鮫VS鯱狼VSマッドサイエンティストVSカンフー船長VSブードゥー教。
これもう分かんねえな。


以下、ネタバレ感想↓

シャークトパスシリーズってノリとしてはだいたいシリアス系なんですよ。
そりゃそうです、生き死にが懸かった戦い、多くの人の死を描くわけですからシリアスに行くのが正道というもの。
例えアホみたいに見えても大真面目であるのがサメ映画のあるべき姿なのです。

しかし、ゾンビ映画もそうですがサメ映画にもジワリジワリとコメディ系の波が来ておりまして。
それを受けてか、今回のシャークトパスはゆるふわ日常系……!
ノリが軽くテキトーな主人公たちと、いかにもコミック然とした胡散臭いマッドサイエンティストにエロナース、ブードゥー教の怪しい一団。
そして改造人間ホエールウルフ。
そんな個性だけは完璧なキャラクターが、全般的にゆるいノリで雑な作りのぬるい笑いを展開していくのです……!
別にそういうのは求めてなかったんですが?

シャークトパスシリーズってもちろん低予算ですから色々と雑で粗いんですけども、それでもそこそこちゃんとしてたと思うんですよね。
しかし今回、それを踏まえてなお目に見えて雑な部分も多々!
お前はアルバトロス映画かよ!
しまった、これコーマン映画だった!
分かりやすい雑さで言うと、無限ハンドガンとか超低空飛行戦闘機編隊の小規模爆破とかどう見ても著作権フリーの資料映像とか、そういうのがありまして。
確かにB級映画あるあるな要素なんですが、シャークトパスシリーズは昔からこういう作りしてたっけ……?
もしかしたら1年振りに見てついに私がシャークトパスがB級映画であることに気付いただけかもしれませんが、陸上でろくに触腕を動かさずにホバー移動してくるシャークトパスなんてこれまで見た記憶は……。
あ、いや、そもそもいちおう陸上メインで活動するのは今回が初めてだったかも。
やってみたらCG作るのがかなり大変だったので挫折した、と言うのはありそうな話です。

ストーリー的には、まあストーリーもクソも、て感じで今回も現れたシャークトパス、さらにマッドサイエンティストに改造された野球選手がホエールウルフに!
とりあえず2体の怪物が人殺しまくって、時には戦う。
人間的には「勝手に戦え」、てなもんですがどっちが勝つにしてもどっちも生かしておくわけにはいきません。
今回の主人公はドミニカのお気楽な船長と友達以上恋人未満な間柄の保安官。
違法行為で捕まることなんて日常茶飯事な船長が、シャークトパスを巡る争いに巻き込まれていきます。
その辺の人間ドラマはもしかするとちゃんと見直せば面白かったりするのかもしれません。
そこそこクレイジーなキャラが集まってるのはこういう映画ならではです。

怪物的には、今回のシャークトパスは人間文化に馴染んできたのかわりとユニークな性格。
元々頭はいい生き物ですからね、何かしら学んだのかもしれません。
わざわざ主人公に操られたフリをしてみたり、道案内をしてあげたり、何だかノリのいいところを見せてくれます。
何だお前、まさか可愛いゆるキャラポジションを狙ってるのか……?
対するホエールウルフはまさかの改造人間、と言うのがなかなか衝撃的な出自。
軽快に動き回ってシャークトパスと戦う姿はなかなか新鮮……というか、予想外にスペックが高いモンスターとなっていますので対シャークトパス戦は意外な結果に!
さらに直後にホエールウルフを見舞う想定外の一撃!
絶対オチ考えるの面倒になったんだと思う。

まあ……全般的に、ノリが何だかなー、てとこはあるんですけどもそれでも良くも悪くも独自色は出せているのはこのシリーズの強みか。
安定感としてはメガシャークシリーズの方が好きなんですが、何はどうあれ面白さを求めるならシャークトパスの方が……。
でも爽快感とかバカバカしさを突き詰めていくとシャークネードのような感じも……!

不思議と愛されて長続きするダメサメ映画が増えていく中、シャークトパスが今後どの方向で展開していくか注目です。
今はちょっと迷走しつつある感じ。
実際どのシリーズも悪ふざけの度合いばっかり強まってるからシャークトパスはB級怪獣映画路線が一番嬉しいんだけどなー(∵)

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